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ロボット制作への第一歩 [KCB-2]

前から興味があったロボット制作。
いきなりロボットキットの購入は、我が家の財務省の許可降りず断念。
そこで、ロボコンマガジン5月号の記事を見て、タミヤ製のフォークリフト工作キットを近藤科学のマイコンボード「KCB-2」で動かすことから始める事にしました。

工作キットの組み立て、マイコンボードの設置、各種センサーの取付まで完了。
超音波送信機も準備完了。

<前から>
KCB-2や電池ボックスは後部に配置。
昇降機に各種センサーを両面テープで固定。
(写真左側:超音波センサー、写真右側:PSD(位置検出素子)センサー)
フォークリフト3.jpg

<後ろから>
KCB-2をプラ版2枚でルーフ部に固定。電池ボックスは座席後方に輪ゴムで固定。フォークリフト2.jpg

<超音波送信機>
送信用センサーを電池ボックス(単3形×4)に両面テープで固定。
端子には電池スナップを差し込んでテープで固定。送信センサー1.jpg

<キット材料&参考価格>

計19,078円

  • フォークリフト工作キット 3,800円
  • KCB-2シリアルUSBアダプター付セット 6,300円
  • KCB-2用モーターコード【2本入り】 368円
  • 超音波センサー(受信)USRX-1 3,150円
  • 超音波センサー(送信)USTX-1 3,150円
  • PSD(位置検出素子)センサー 2,310円
  • 電池ボックス&電池スナップ ?円(手持ちのもの)

 


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